ホメオパシーQ&A

 

 質 疑 応 答

Q どんな病気がホメオパシーの対象ですか?
A 心の問題から、不定愁訴、病名のついてる疾患まで様々ですが、相談者の状態や意向もあります。気になる方は「ホメオパシーレクチャー」をお受けください。

Q ホメオパシーを受けられない人はいますか?
A ホメオパシーは相談者から病気についての様々な状況や内容を伺った上で、その方に最もふさわしいレメディーを選択していきます。相談者が幼い、あるいは障害があるなどの場合は代理人(例えば母親など)による相談会は可能となります。


Q ホメオパシーでは原物質の成分がほとんど無くなるまで希釈した砂糖玉を取ると聞きましたが効果はあるのでしょうか?
A 砂糖玉は「レメディー」と呼ばれています。レメディーは原物質を希釈震盪と言う特別なプロセスを経て超微量の極限まで薄めたものです。成分は超微量でも原物質のエネルギーパターンがその方の症状とよく似ていれば(同種)共鳴反応により症状は消えてゆきます。


Q ホメオパシーは西洋医学との併用は可能ですか?
A はい。可能です。症状の改善が進めば病院やお薬、ホメオパシーも不要となってゆくことでしょう。

Q ホメオパシーを受けるにあたっての心構えはありますか?

A 癒しへの第一歩は治そう!助けを求めよう!と決心することです。不安や疑念の気持ちを持ったままでもレメディーを取られた後に症状が動き、ホメオパシーが確信に変わる事はよくあります。そのままの気持ちで受けられて大丈夫です。

Q 「ホメオパシーレクチャー」は必須ですか?

A いいえ、必須ではありません。ホメオパシーを受けようかどうか迷われている方で個人的な質問をお持ちの方は「ホメオパシーレクチャー」をお受け下さい。プライベートで具体的なお悩みに対して親身になり、誠心誠意お答えさせて頂けたらと思います。

Q ホメオパシーを家族は受けさせたいと思っていますが、本人が迷っています…

A 代理人による相談会をお受け下さい。症状に改善が見られるようになりご本人による相談会に変わったケースもあります。

Q ホメオパシーの効果はすぐでるのですか?

A 効果には個人差があります。レメディーを取り始めてすぐ作用しだす場合から2、3週間後に急に症状が動き出す場合など様々です。

Q レメディーが作用しだしたときの変化について教えて下さい。

A やたらと眠たくなったり、ぼーっとしたり、気怠い状態が続く場合があります。かかり直し作用により熱が出たり、昔、中途半端に抑圧した症状が戻ってきたりすることがもあります。出てきた症状が過ぎ去ってしまうと健康状態が以前に比べてアップしたことを実感されることでしょう。

Q レメディー効果の注意点はありますか?

A かかり治しの作用に慌てないで下さい。心や体が本来の自分に戻るときの反応となります。症状を出し切って改善していくのがホメオパシーです(もちろんかかり治しの反応なしに改善が進む方も多くいらっしゃいます)。心配な時はいつでもご相談して下さい。

Q 相談会後にとるレメディーはいくらぐらいかかりますか?

A オリジナルレメディーは相談会の内容に沿ったオーダーメイドレメディーとなります。おおよその目安で一回3000円台から8000円台でしょうか。ココロやカラダの抱えてる負荷が大きく、症状や病気が多岐にわたる場合は、取るレメディーは多くなり、逆の場合は、少なくなる傾向にあります。そのため金額に幅が出来てしまいます。相談会終了後にレメディー適用書を発行致します。ウェブやレメディー販売店などでお求め下さい。

Q ホメオパシーは何回ぐらい受けることになりますか?

A 1回目の相談会で問題解決する方も、もちろんいらっしゃいます。しかし、慢性的な問題をお持ちの方は、複数回受けていただくほうがより良い結果が期待できます。

Q ホメオパシーは普段の生活で健康維持に活用できますか?

A ホメオパシーでは慢性的な問題に対しては相談会、突発的な問題に対してはセルフケアといわれるくらい大いに力を発揮します。ライフリボンでは様々な講座やコースを催しています。ご案内やLESSONでご確認ください。